スポーツ外傷について|スポーツ外傷や腰痛でお悩みの方は京都市右京区にある【きずな鍼灸整骨院】にご相談ください。

スポーツ外傷について

主なスポーツ外傷

いつでも気軽に相談して頂けるあなた専属のトレーナーを目指して

健康への意識が高まり、ウォーキングやランニングをして汗を流す方を見かける事が増えてきました。運動をすることは健康を維持するためにとても大切なことですが、急に激しい運動をしてしまえば身体への負担が大きく、健康を害することに繋がりかねません。

また、スポーツ選手もいつも運動しているから大丈夫というわけではなく、ケガの恐れが必ずついて回ります。練習して上手になりたい気持ちも分かりますが、ケガをしないために体のメンテナンスや予防が重要になります。世界一に輝いた選手でも、ケガをした状態ではベストパフォーマンスができず世界一にはなれません。

当院では、ケガからの早期の復帰を第一に目指した施術を行います。次に、怪我に繋がった原因を考え、筋肉の質の改善、柔軟性の向上などを行い、良い結果が得られるようにサポートします。きずな鍼灸整骨院では、これまで多くの選手の復帰をサポートした経験を生かし、いつでも気軽に相談して頂けるあなた専属のトレーナーを目指します。

腓骨遠位端裂離骨折

  • 腓骨遠位端裂離骨折
  • 腓骨遠位端裂離骨折

足首の捻挫は大人から子供まで起こりやすい疾患ですが、レントゲンで撮ってみたら骨折をしていたというケースがよく見られます。
腓骨遠位端裂離骨折とは、足の外側のくるぶしの骨を腓骨といい、この部分の骨折です。
くるぶしの部分が腫れていて外見上捻挫に見えるかもしれませんが、体重をかけると痛いということや内出血の具合によっては骨折を疑わなければいけません。
治療にはギプス固定が必要になります。

オスグットシュラッター病

  • オスグットシュラッター病

オスグットシュラッター病は、軽骨粗面部に発症する骨端症で発育期に代表的なスポーツ障害の一つです。
10~15歳くらいの小学生・中学生に多く見られ、活発にスポーツを行う人、特にバスケットボール、サッカー、バレーボールを行っている人によく見られます。
骨の成長に対して筋肉の成長が追いついていないために起こると言われています。

足首の骨端線損傷

  • 足首の骨端線損傷
  • 足首の骨端線損傷

成長期では足関節を構成する脛骨と腓骨が、足の捻挫などにより骨端線(成長軟骨部分)を損傷することがあります。
損傷の程度が軽いものでは、レントゲン検査でも分かりにくく、捻挫と診断されるようなものから、明らかに骨折している重傷なものまで
、その様態は様々です。骨端線とは、子供さんに見られる成長軟骨のことです。骨端線が存在している部分は、全身のあらゆる骨にありますが、
大人の骨の性状に比べて軟骨部分であるので柔軟性があり、外力には弱い部分です。

骨端線損傷は大きく分けて2つの発症機転があります。
1つは、高いところから落ちて手首をひねったり、足首をひねったりという外傷によって生じるものです。
もう一つは、投球を続ける、繰り返しボールをけり続けるなどのオーバーユースによるものです。

同じ骨端線損傷といっても、発症機転の違う骨端線損傷については治療の方法が異なってきます。
当院では、このような場合、ギプス固定を行い早期回復を図ります。

シーバー病(踵骨骨端症)

  • シーバー病(踵骨骨端症)

小学生でサッカーをしているお子さんに非常に多く、踵が痛いという場合に見られる疾患の一つに「踵骨骨端症」があります。もともと、軟骨成分の多い子供の骨は衝撃にも弱く、
腱による強力なけん引力がかかると軟骨部分では容易に骨がはがれてしまいます。またアップシューズで練習しているときはさほどでもないのですが、スパイクを使用中には特に突き上げによる痛みで、さらに痛みが増強するという特徴もあります。20150731195851_2000170.jpg

野球肘(内側上顆裂離骨折)

  • 野球肘(内側上顆裂離骨折)
  • 野球肘(内側上顆裂離骨折)

野球肘は、過度な投球や不十分な身体機能、肘関節に負担のかかる投球フォームなど、投球にかかわる様々な要因により起こる肘関節障害の総称です。
好発年齢は10歳~16歳(ピークは13歳)であり、そのほとんどは野球の投手または捕手であることから「野球肘」または「投球障害肘」と呼ばれています。
障害する部位によって、①内側型②外側型③後方型の三つに分類されます。また野球肘は、痛みが出たら重症化しているケースが殆どです。
早期発見、早期治療が大切です。当院では、エコー検査にて、肘肩の定期的なチェックも行っております。

前下脛腓靭帯損傷

  • 前下脛腓靭帯損傷

脛腓靭帯は、右側の脛骨と左側の腓骨を止める働きをします。ほかの靭帯に比べ比較的強度が強いので、この靭帯だけが単独で損傷することはあまりありません。
ですが、足首の骨折と同時に損傷することもありますし、いつもの捻挫だと思っていたら、一か所だけの靱帯損傷だけではとどまらず、
複合的に脛腓靭帯まで損傷してしまうことがあるのです。この場合は、スパイクで踏まれて損傷したケースです。

右手第5指基節骨骨端線損傷

  • 右手第5指基節骨骨端線損傷
  • 右手第5指基節骨骨端線損傷

骨端線(成長軟骨部分)を損傷することがあります。 損傷の程度が軽いものでは、レントゲン検査でも分かりにくく、捻挫と診断されるようなものから、明らかに骨折している重傷なものまで
、その様態は様々です。骨端線とは、子供さんに見られる成長軟骨のことです。骨端線が存在している部分は、全身のあらゆる骨にありますが、
大人の骨の性状に比べて軟骨部分であるので柔軟性があり、外力には弱い部分です。手の外傷は、安易に扱われやすいですが、拘縮や変形治癒のために機能障害を残すことも多数存在するので、適切な処置、固定、リハビリが重要です。

大内転筋挫傷

  • 大内転筋挫傷
  • 大内転筋挫傷

スポーツなどで筋肉に急に強い収縮力がはたらいた時、自分の筋力に耐えきれなくなって筋組織が断裂することがあります。
この病態を筋断裂といいますが、通称、肉離れと呼ばれています。太ももの裏側の筋肉、太ももの前側の筋肉、太ももの内側の筋肉など大腿部の筋とふくらはぎの筋によく発生します。
大腿部の肉離れは、20代前後の若年層に多く発生するのに対し、ふくらはぎの肉離れは、各年齢層にまんべんなく発生します。
筋断裂の程度は、さまざまです。筋断裂の部位に内出血を伴います。

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きずな鍼灸整骨院
〒616-8345 
京都府京都市右京区嵯峨折戸町24-43ウィッシュビル1F

京都市右京区付近にお住まいの方で、「スポーツ外傷をなんとかしたい。」「若い頃スポーツで靭帯を損傷した。」「長年腰痛が治らない。」「どこの病院へ行っても改善しない。」…などのお悩みをお持ちの方は【きずな鍼灸整骨院】にぜひお問い合わせください。
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